2022年11月のお知らせ |
東福岡民商 『ひがし風』93号 |
青年部が総会を開催しました もちろん二次会も盛り上がりました(^^)v 丸目 茂敏 青年部長 10月14〜15日に別府にて青年部総会が無事開催できました。 別府での総会開催はおなじみになっておりまして、もう4回目になりました。 今回の総会では青年部規約を提案し承認され、これまでの役員会は幹事会とすることにしました。総会の中で青年部の拡大を目指していこうと議論が盛り上がりました。 来年早々に青年部主催でのゴルフ大会の開催を行おうという提案が出されまたまた盛り上がりました。総会参加者全員が開催に向けて意欲的な取り組みをしようと決意しております。 総会が大いに盛り上がりましたので、その後の二次会も盛り上がりまして、大変で、私自身が疲れました。 ゴルフ大会の詳細は追って連絡します。みなさん楽しみにしていてください! インボイスは今後の影響が大きすぎる 学習会で学びました 7月の第1回目の支部別の学習会に引き続き、10月26日に建設業の一人親方と、元受けの建設会社でのインボイスの影響などの業種別学習会を開催。 今後どう対応したらよいかなどについての質問時間を充分にとる形での学習会でした。 「インボイスで経営が大変になる」と早速署名を提出して帰る方々も。次は11月29日に開催。該当する職種の会員にはハガキで案内します。 「9・30怒りの県民集会」 消費税減税インボイス制度実施中止を!! 9月30日18:00から音羽公園で消費税廃止福岡県各界連主催の集会が開かれました。 集会では岩下幸夫代表世話人(福商連会長)が開会あいさつ。田村貴昭衆議院議員(共産党)が国会情勢報告、福商連から長野洋三副会長が業者の現状を訴えインボイスに反対する決意を述べました。福岡県労連・副建労・民医連・新婦人・年金者組合などの団体がそれぞれの団体の活動決意を報告。 集会アピールの中でインボイスについて「・・・・・小規模事業者やフリーランスなどに、新たに消費税負担を迫るインボイス制度も大問題です。コロナ禍や物価高騰など重い負担がのしかかる中で制度実施を強行すれば、事業継続を困難にすることは明かです。あらゆる業種がインボイス制度の対象になるため、さまざまな団体が反対の声を上げています。地域の事業者の営業を破壊し、重い税負担で自由な働き方をも奪うインボイス制度の実施を中止させましょう。」と述べられています。みなさん、私たちの事業者の経営を追い詰めるインボイス制度を中止させましょう!! 役員コラム 転倒して・・・・ 梅崎芙美雄 副会長 その日は突然やってきた。 4月1日、博多駅での消費税廃止各界連の宣伝行動に参加するため、徒歩でv近くのJR駅まで向かっていた。 突然、地面がスローモーションのごとく自分に近づいてきた。抵抗しても無駄だった。ガーンと音がしたようようなショックで、その場にうつ伏せに。 「ここはどこ?」。いくら考えても答えは出てこなかった。一時的な記憶喪失だ。 それから半年が過ぎ、身体はなかなかもとにはもどらない。 通り慣れた道でも油断をすれば危険なところが。安心・安全は、個人的でも集団的でもない。より安全な社会であれば、安心な道を指し示してくれると思う。 痛い思いの出来事だった。 (2022.11.5[Sat])
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